🌍最終回｜三カ国語で楽しむ！食べ物クイズ🇬🇧🇪🇸🇫🇷【立川・国分寺英会話】 | 英会話は東京都、立川のビヨンドインターナショナル | ブログ

これまで3回にわたってお届けしてきた「英語・スペイン語・フランス語で学ぶシリーズ」も、いよいよ今回が最終回です！
ラストを飾るテーマは【食べ物】🍎🍰🍞

世界中で使われている言葉の中には、実は同じように聞こえる単語もあれば、まったく違う意味になる面白い言葉もあります。
今回はそんな「食にまつわる三カ国語クイズ」に挑戦してみましょう！

７問の中には、思わず「へぇ〜！」となる豆知識もたくさん。
最後まで楽しく学びながら、あなたの語学センスを試してみてください✨

🧩Q1.

英語の “jam” と スペイン語の “jamón” は似ていますが、意味はまったく違います。
では、スペイン語の jamón はどんな食べ物でしょう？
A. チーズ 🧀
B. ハム 🍖
C. ジャム 🍓

✅ 正解：B. ハム
💡豆知識：
スペインの名物「ハモン・セラーノ（Jamón Serrano）」の“ハモン”がまさにこれ！
英語の“jam（ジャム）”とつづりは似ているけど、意味はまったく別なんです。

🧩Q2.

フランス語の “pain（パン）” はどんな意味でしょう？
A. 痛み
B. パン
C. スープ

✅ 正解：B. パン
💡豆知識：
英語では“pain＝痛み”ですが、フランス語では“パン”を意味します🥖
つまり、“I like pain.” はフランス語だと「パンが好き」、英語だと「痛みが好き」…真逆の意味に！

🧩Q3.

スペイン語の “taco” はもちろん有名な食べ物🌮ですが、
実はもう一つの意味もあります。それは？
A. 本のしおり
B. 靴のかかと
C. 紙ナプキン

✅ 正解：B. 靴のかかと
💡豆知識：
“taco” はスペイン語で「詰め物」や「かかと」を意味します。
タコス（tacos）は、“詰めた食べ物”という意味から来ているんです！

🧩Q4.

英語の “salad”、フランス語の “salade”、
スペイン語の “ensalada”——この３つの共通点は？
A. 同じ語源から来ている
B. どれも違う意味
C. 英語だけ別の起源

✅ 正解：A. 同じ語源から来ている
💡豆知識：
どれもラテン語の “sal”＝「塩」が語源！
もともとは「塩で味つけされた料理」という意味でした🥗

🧩Q5.

スペイン語で “pollo（ポヨ）” は何のお肉？
A. 豚肉 🐷
B. 鶏肉 🐔
C. 牛肉 🐄

✅ 正解：B. 鶏肉
💡豆知識：
“pollo asado（ポヨ・アサード）”は「ローストチキン」。
覚えやすい単語なので、旅行でレストランに行くときにも便利です🍗

🧩Q6.

フランス語の “dessert（デセール）” は英語でもおなじみですね。
では、スペイン語で「デザート」を意味するのは？
A. desayuno（朝ごはん）
B. postre（デザート）
C. cena（夕食）

✅ 正解：B. postre（ポストレ）
💡豆知識：
“desayuno”は「朝ごはん」、
“cena”は「夕食」。
“postre”は「食後のもの」という意味で、英語の “post”＝「後」に通じます🍮

🧩Q7.

英語 “café”、フランス語 “café”、スペイン語 “café” ——
実は３言語とも同じ意味です☕
では、その意味は？
A. コーヒー
B. カフェ（お店）
C. どちらもOK！

✅ 正解：C. どちらもOK！
💡豆知識：
“café” は飲み物としても、お店としても使える便利な言葉。
「Let’s go to a café!（カフェに行こう！）」も、「Un café, s’il vous plaît.（コーヒーをください）」も正解です😊

🎉まとめ

おつかれさまでした！👏
「似ているのに違う」「同じようで少しずつ違う」──
そんな言葉の発見って、まるで世界を旅しているみたいですよね🌎✨

この三カ国語シリーズを通して、
英語・スペイン語・フランス語、それぞれの文化や感性を少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。

これまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました💐
次回からはまた新しいテーマで、語学の楽しさをお届けしていきます！